「黒子のバスケ」が完結

「黒子のバスケ」が完結。週刊連載が完結したのは一昨年ですが、その後掲載誌を変えて連載されていた番外編・EXTRA GAMEが完結。

いま現在の僕の心象風景はこんな感じです。

なんでだよお！なんでこんな…綺麗に終わるんだよッ！
ジャンプ漫画が…！ジャンプ漫画がこんなに綺麗に終わっていいのか！？　いやない！(反語)


ジャンプ漫画で綺麗に終わるなんて嘘だ！
路線変更でバトルものになったり、最終章が何年も続いたり、ロケットで突き抜けたりするじゃないか！

なんで！　こんなに！　綺麗に！

高校2年編・3年編とか大学編とか社会人編とかいくらでもやれそうなのに！

すごく！　綺麗に！　終わった！　これは！奇跡だ！！　もうキセキ！

このキセキの事態にはアニメ版の存在もデカいと僕は思ってて、マンガとアニメがニコイチの結果を齎す、という点では「鋼の錬金術師」以来の到達点だと思うんだけど、その話はまたいずれ。とりあえず2017年まで生きねばッ……あまりにもマジキチすぎて、ちょっとやわらかめになってたオヤコロ様のマジキチ発言が劇場の大スクリーンで全解禁かもしれないですし！

今週の「真田丸」#7 奪回

北条方にヒマ課長が登場してきたけど、「更科六兵衛さんはいるのかな…？」ってこの間「ステキな金縛り」見たので思いました。

滝川一益がいい人すぎて退場。もうね、あそこまでいい人だと真田に肩入れしている視聴者としてはとにかくツラいので、別に清州会議に遅刻しただけで死んだわけじゃなし、同じ豊臣方としてこの先信繁と顔を合わせる機会もあったと思うんだけどとりあえず退場です。お疲れ様でした。

ときに木曽です。どこのジャイアンだ！と思いきや…

直系の子孫がいたら怒りそうな笑撃の爆弾が投下。ま、まあいいよね…何度もウンコ漏らしてることが記録されてる家康に比べたら大したことじゃないよね…？

先週の「真田丸」#6 迷走

コミカド先生に「よき息子じゃ」って言ってあげれるんだから、それを毎週着々とストレス溜めてる大泉洋にも言ってあげたらいいのに草刈パパ！　って思ったけど、昌幸自身が先代の三男坊だからこそ、「長男に勝るものが、家の中で役立てなかったら、己は生きている価値がない」って悩む彼の気持ちがわかったのかなぁって思いました。